「子供の時の夢はなんですか?」
きのう、生徒に聞かれ
とっさに「なかった」と。
「発表とか、なかったんですか?」


記憶にございません。


レッスンが終わってからも
牧師先生からのメール便
ちょうど「子供の夢」のことが書かれてあり
もう一度、そのことを考えていました。


そうだ…。
テレビでバレーボール選手のドラマを見ると
「バレーの選手もいい」
スチュワーデスのドラマを見ると
「スチュワーデスもいい」
CMでお菓子の宣伝を見ると
「お菓子屋さんになって、いつも食べたい」…。
いい加減といえばいい加減。


作文も思いだすのは
いつも母がアドバイスをくれた気がする。
「音楽しかないんだから
 『音楽の先生』とか書いておけば」…的な感じだったと
今、思い返すと記憶がかすかに蘇るのです。


エス様と出会うまで
私は生きている意味はない…なんでもいい。
「楽して死ねれば、それでいい」
今とは全く違う、排他的な生き方だったと思うのです。


エス様を信じていなかったら…
とんでもない人生だったでしょう。
この世にはいなかったかもしれません。












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