2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

人生の金メダル

16日間のオリンピックも終わり、 たくさんの「感動」を与えてくれた。 選手のみなさま、ありがとう、お疲れ様。 技術力もさることながら、本人の状態、 コーチの指導、試合の順番のくじ引き お客の層、審査委員の評価…。 天候、靴の紐まで、 あらゆること…

「良心」というプレゼント

「人は神に似せて創られた」と聖書にあるが、 一番は「良心」がすべての人に 与えられていることではないかな。 「太陽の女」が今度の月曜日、とうとう最終回。 「実際の話し」かと思うくらいリアルだった。 *「あらすじ」はインターネットでも調べられると…

本物志向

人は「価値観」において変化して来たと 最近、特に感じる。 「高いからいいものだろう」 「ブランドだったら大丈夫」 「有名だから間違いない」 そんな風潮から、 自分が「良い」と思うものを求める生き方に 変わって来ている。 他人がいいと言われて試して…

「人生のやり直し」

昨日、あるテレビ番組で 「前科7犯」から牧師の転身の放映があった。 自殺者が後を絶たない日本。 もし、「人生やりなおし」できることを知ったら 何人の人が思い止(とど)まるだろうか。 他人には理解できない苦しみがあって その「逃げ」の方法のひとつ…

井の中の蛙

人間の欲は底なし沼のようだ。 例えば、「体に痛み」がある生活を強いられると この「痛み」さえなければ…と思う。 痛みが消えると、また新たな気持ちが湧いてくる。 最近、「音楽」以外のことで忙しくしているが 新しい出会いの中で、 「本当にこんな奇特な…

楽に生きる生き方

人を見抜くことができなくても、 その人の考え方を聞けば どんな歩みを過去にされたか検討がつく。 「がんばって」の言葉を重いと感じる人は 「がんばり過ぎ」たことのある人。 「人を許す」ほうが「許さない」ほうより楽と思える人は 「許せない」経験を持…

魔法?!

「前田のクラッカー」は記憶にございませんが 「魔法使いサリー」、「秘密のアッコちゃん」は覚えている。 ファンタジックな思いで(妄想ではない)夢見る少女だった。 「魔法が使えたら…」そんな思いがあったが、 正直、イエス・キリストに出会った時、 口…

安全圏か挑戦か

オリンピックでいつも感じるのは 「銀」と「銅」の隔たりだ。 「銀」なのに、苦々しい表情。 それは、あと一歩で「世界一」になれたのに…という悔しい思い。 まぁ、1位と2位に格差があればそういうことも ないでしょうけど。 「銅」をとって清々しい表情。…

腰パン騒動(2)

ユニホームは「心をひとつにする」という目的がある。 ワイシャツの第一ボタンを外すくらいとか、 ズボンの丈が少し長いとかは問題ではなく、 「あれ?」とカンジさせてしまうくらいだと ユニホームの意味がないと思う。 私が指導していて生徒たちと一緒にイ…

腰パン騒動 (1)

ことさら、日本は和や輪を大切にする民族。 “腰パン騒動”に端を発した バンクーバー五輪男子ハーフパイプ代表 国母和宏選手。 「ハーフパイプ」という競技自体 ハンケツ…いえ「腰パン」のカンジですね。 でも、水着が競技の格好だとして 胸を開けたり、腕を…

大切なこと

私へのアドバイスの中で 「頑なにひとりでやろうとしないで 人に甘えること…人を利用することも大切じゃない?」 と言われることがよくある。 もしかしたら、そういう所がないのが 人と変わっているのかもしれない。 「何もかも一人でやろう」とか 意気がっ…

思いこみ

きのうは久しぶりに生のLIVEを聴きに行った。 「不況」はどこへ?くらい、満席。 隣りの女性に話しかけると 「インターネットを見て」来られたとか。 …さすが有名人は違う。 和太鼓の魅力を…なんか日本人の血が騒ぐという感じで 「和」のハーモニーを楽しみ…

韓国ドラマ

最近、テレビで「韓国ドラマ」を あちらこちらで連載しているようで。 その中でも私が見ていたのは、 終わってしまったが「私の名はサムスン」。 よかった〜。途中から見たので全部見ていないのが残念! 今は「太陽の女」が放映中。 (フジテレビで午後2時…

迷探偵オバン

今、「はてな」の日記を書こうと思ったら いきなり「ログアウト」されていたので驚き、 パスワードも入らなかったのであせりました。 YOUTUBEなどもパスワードが いきなり違っていて、入れなくなったこともありました。 今度はやたら難しいパスワードにしま…

きのうは、近くでセミナーがあった。 講師は脳トレで有名な「川島隆太」先生。 今、盛んに「脳」の不思議が放映されているが、 「錯覚」などのテストを通して脳の面白さを知った。 20歳から着実に脳は衰えて行くらしい…確かに テストで「脳」と「指」を使…

好奇心

きのう「音訳」と書いたが 実は、私のいつもの「好奇心」で 初めて「音訳」なるものに首を突っ込んでみた。 そのセミナーは市で行っているもので 全部で4回のコースなので「入門」まで行かず、 「いったい音訳ってなんだろう」というところで終わってしまう…

適在・・・適所

「個性」を出すことを 要求されない職業がある。 以前「六本木」のお店で 「演奏者募集」ということで顔を出しに行った。 「人が来る前に」と言われたが デモ演奏しているとお客さんがちょうど来られ、 「いいね!」と拍手された。 マスターは「じゃ、後で話…

個性

日本の独特的なものと思うが 「みんなと一緒になる」ことが美徳とされる、 「韓国」「アメリカ」などと違った 「島国根性」というか、特質がある。 「異質」を感じたら「村八分」。 そんな考え方は、実はなんと江戸時代からの 教育にあったらしい。 日本史の…

「気」

「言葉」も見えないが、「気」も見えない。 主人は以前「合気道」をしていた。 結婚したばかりの時で よく「スキありっ!!」と業をかけられた。 ただ、「合気道」の場合、攻撃ではなく防御で、 「相手の力を利用して倒す」らしい。 「抜いてごらん」と業を…

言葉

以前、ある牧師のメッセージで聞いた。 「皆さん!よく心にもないことが 出てしまったって言いますが、違いますよ! 心にあることが溢れて、言葉になって出るんです!!」 「言葉は神であった」と聖書にあるように 「光よあれ!」と「言葉」で神がすべてを …

幸せと不幸

昨日、ブログに書いた彼は 「イエス・キリストが身代わりに十字架にかかった」 という意味が、きっとわかると思う。 父親の愛とキリストの愛を重ね合わせることができるから。 「不幸」は本当にいろいろある。 考えられないことや驚くような「不幸」を いろ…

心の痛み

家族同然のペットが いなくなるっていうことは 本当に悲しいこと、苦しむことは当然。 きのう、オチャラケてブログに書いたので あまりの悲しみに気でも違ってしまったか…いえいえ。 自分を苦しめたくないために 逃げたり、遠ざかったりする術を身につけてし…

生まれる詩

私たちの結婚式も、父の葬儀の時にも歌った 「いつくしみ深き」。 二度も大きな苦しみを乗り越えて 生まれた詩だったんですね。 ところで、苦しみの中から 詩が生まれるケースは珍しくないようです。 あと「好きで、好きでたまんない」ようなものも 名曲の中…

いつくしみ深き

いつくしみ深き友なるイエスは〜♪ 讃美歌312番。 結婚式、葬儀でも歌われ、 唱歌としても歌われる名曲。 「星の世界「星の世」というタイトルで学校では 歌われていたようです。 原題は「What a Friend We have in Jesus.」 作詞ジョセフ・スクラヴィン、…

名曲

以前、私は頑なに「ゴスペル」だけを歌うべきだ、 混ぜ物をする歌い方はしたくない…そう思っていた時期があった。 「ゴスペル風にアレンジ」とか言って キリストと全く関係ない曲を「ゴスペル」として歌うことに 違和感…というか嫌悪感を抱いていた。 私自身…

お知らせ

YOUTUBE 載せました。 http://www.youtube.com/watch?v=kkMKB6ie_Uo&feature=channel http://www.youtube.com/watch?v=1BQ8LK7JWqo&feature=channel http://www.youtube.com/watch?v=eVFjZ0_V8EQ&feature=channel http://www.youtube.com/watch?v=tczBFZbZ7-…

オリジナルの意味

過去の話しはまたいつか。 今は「ゴスペル弾き語りシンガー」として 一歩づつ精進していきたいと思っています。 ところで、 自作がなくて「オリジナルなものを」って 「矛盾している」と感じられるかもしれないので 少し弁明させてください。 ゴスペルを歌う…

嵐の3ヶ月 (3)

初めは女子も並んでいたが、 男子だけになり、少しづつ並ぶ数が減っていた。 2週間くらいだったか…、ある日、誰も並ばなかった。 「あれ?きょうはいないの?」 魅力的な給食なのに…そう思いお盆の中を見渡した。 すると、ひとりの男子が「いいの?」 私が…