無事終了しました

2009年12月23日、キララホールでの
「本多馨子ゴスペルピアノ弾き語りコンサート」は無事終了致しました。


短期間でたくさんの動員ができたことは
さすが「地元」の強みですね。


たくさんのご協力ありがとうございました。


実は、歌22曲すべて、
なんと一週間前に「すべてマイクなし」を決めました。
普通マイクありとなしを両方するのが
「本多馨子」流です。
(すべて「生」は1時間LIVEのみにしていました。)
「弾き語り」でマイクなしは普通は難しいとされています。
横を向いて歌うので、声が横に飛んで
観客には届かないだろう・・・という常識がありますので。


でも、一週間前の打ち合わせで
私が歌ってみて「マイクなし」がいいと
キララのスタッフの方とご相談して
決めたわけです。


当日、実はリハーサルで休憩なしで
30曲もぶっ続けてしまい、
「そんなに歌って本番大丈夫?」とスタッフに
心配されましたが、
本番アンコール2曲お応えして22曲歌いました。


第一部オープン。
ほとんどの方が「本多馨子」のサウンドは初めてなので
「不信」と「疑り」のマナコで聴いておられます。
それから、だんだん表情が緩んで
最後は「笑顔」満開になります。


「本当にありがとう!!」
「楽しかった!」と言って手を振って帰られる姿は
私に「だから、私は生かされているのだ」という
喜びと「これから」の召命観で
神の前に膝まづく時が与えられる。


不思議に「成功」の達成感より、
会場とひとつになれたことがすごくうれしい。


MERRY CHRISTMAS!!!