罪の性質

このブログを書き始めて、
昨年の10月29日からなので
2ヶ月半ってとこでしょうか。
無事、今年に入って今のところ毎日
綴らせていただいてます。


「人の前に道はない。振り返ると道がある」
計画通りに人生歩めないからこそ
楽しいのかもしれない。
まさに「LIVE」。
「何がおこるかわからない」


ただ、人間の中には「罪の性質」が
あのアダムとエバの時代からインプットされて…。
だいたい、こう話すと
「またまた…」と言われる方もおられるでしょう。


では、簡単なチェック致しましょう!!
1.子供に嘘を教えなくても、嘘をつく。
2.他人に良いものをと思っても、自分が損を買って出るつもりはない。
3.集合写真の良し悪しは、自分の写り具合で決まる。


日本人と日本人の子は日本人。
アメリカ人とアメリカ人の子はアメリカ人。
罪びとと罪びとの子はやっぱり「罪びと」。


私は、混雑した電車で、ご年配の方がおられるのに
座ってしっかり寝てしまう自分。(たぬき寝入りではありません)
「ごめんなさい」が素直に言えず、
「人のセイ」にしてしまう時。
私を裏切った人を
「ゆるせない!」と思う時、
「罪びと」の自覚が出てきます。


まぁ、自分で罪の解決ができるなら、
エス様は十字架にかかる必要がなかった訳で…と言っても
だから「罪を犯してもいい」という訳ではないですが。


何がおこるかわからない人生の中で
自分の罪の刈り取る苦しみは受けたくないですね。