趣味

きのう手話の講習会で、
「趣味」を話すきっかけがあった。
いろんな方々が趣味を表現した。
ガーデニング、テニス、書道、テレビ、韓国ドラマ、ケーキ作り…。
ジョギングやスポーツが趣味だと、やっぱりスレンダー(細身)。
私の趣味が「食べること」と言っただけで笑いが取れる。


中で、「ゴルフ」が趣味という方が二人おられた。
今時、リッチでいいですね。
そういえば私も以前一度だけ、ミニゴルフをやったことがある。


若かりし頃、アメリカに「観光旅行」に行った。
ホームステイ先の娘とその彼、3人で。


しかし、
イチャイチャし過ぎ!!
「入らな〜い」甘えた口調で彼に言うと
「ここはね…」彼女の後ろに回って二人で打つ。


それに…
私がやっていても見てない。
「IN!!」と指をさすと
「ナニ!?」的に見て、お世辞が見え見えな
「ブラボ〜・・・」
外国人でもお世辞使うんだ…なんて思った。
家に帰って来て、娘が「KEIKOが勝った」と言うと
ホームステイのママは「GOOD JOB」と抱きしめてくれた。


ただ、頭にきていたセイで、玉が飛んだだけの話し。


そう言えば、「逆境」に強いかもしれない。
考えてみたら、「逆境」で得るものは多いから。
キリスト教も「迫害」の中で広がっていった。
「神の恵み」の平和ボケしているクリスチャンに
「喝っ!!」ってことでしょうか。
「逆境」は成長、進歩には欠かせないものだと
思えるようになったこのごろ…。


話しは「趣味」に戻りますが
私からすると「ガーデニング」とか「ジョギング」とか
「趣味」となることが考えられないほど好きではないです。
…むしろ、拷問という感じです。。。
人って面白いですね。
「好きこそものの上手なれ」でしょうか。


そうそう、体を動かすことが好きになるために
最近、「太極拳」を始めました。
先日、母も一日体験に連れて行きました。
「近所の人を連れて行きます」と。


「メタボ」の体系が物語ってしまったのか
「あら、お母さんでしょ!?」バレバレでした。
1、2、1、2隣りの母を見たら、
屈伸も足を上げるのも、できないところが同じなんて!!


「血は争えません」


「お母さん、おいくつ?まるで姉妹みたいにお若い!」
そんな見え見えのお世辞に気をよくした母とは
やっぱり一緒にはやりたくない。
恥が倍増する気持ち…。


今まで、運動で痩せたことはないので
どうなるかわかりませんが、やっと2カ月、休み休み続けています。
結果は、今度お会いする時まで〜!


いい汗かいて。。。これも「趣味」のひとつになればいいな。


えっ!?「ベンチ」目指しているんだから
痩せなくていいって!?
いや〜
いまのままだとベンチと言うより
カフカのソファですから。