「卵が先か、ニワトリが先か」

いきなり…と思われるかもしれないが、
『痩せることで、「人生が変わる」？』という
考え方について書きたいと思う。

一般的には「卵が先」という考え方が主流でしょう。
でも、聖書的に言うと「ニワトリが先」。

「なんの為に生まれて、何のために生きるのか」

「たまたま存在している」という生き方なのか、
神によって意味を持って創られたか
どちらかにたどり着く。

もし、「神によって自分が存在している」なら、
自分の価値がわかり、
自分にとってのサイコ〜の生き方を求めるようになり、
人それぞれに与えられた使命があり、
その「使命」を果たすことが
サイコ〜の生き方であることがわかる。
そして、それを全うする為に「導かれる」。

『痩せることで、「人生が変わる」？』ならば
もし、初めからスタイルが良ければ
その人の人生はサイコ〜の生き方ができるのか
…ということになるか、はたまた
人生を変えるには、極論だが
「まずは太りましょう」ということになる。

人生、「谷」があるからこそ、
「山」の喜びがある。
「太っている」から痩せた時
自分の存在を、初めから痩せているより、
いろいろな意味で知ることができる。

そう考えると人生も面白い。
決定的なダメージ？！
決定的な方向転換、いや
素晴らしいチャンス到来かも。