使命感

ブログの書くペースが遅れている。
今まで「ページビュー」と言って
このブログを見て下さった方の訪れたカウントが
公開されていたが
先日公開をやめたら、隠れたカウントも止まり、
(もちろん、その為だけではないが)
多少なりとも
張り合いがなくなってしまった。


もちろん、カウントが表に出てないからと言って
誰も見て下さらない訳ではないが、
万が一、「0人」だと思ったら
書く気力も意味もなくなる。
*「0人」ではないのでこれからも書いていきます。


人は「意味のない」と思うことを
続けることはできない。
だから処刑の中で
バケツの水を入れては空け…というものがあったとか。
気が狂うまでするらしいが
もし、バケツの水をあける場所に
花が植えてあったら
気が狂わないでしょう。


同じことをしても
同じ仕事をしても
もし、そこに「使命感」があるのなら
もし反対に、「これは意味がないのでは」と思うなら
その「思い」ひとつで
喜びにも苦しみにもなるのでは…。


「動機」をあえて問いただすことを
私はたまにする。
その時、修正されたり
原点に返るチャンスが与えられる。


ベルトコンベアーの状態から一度離れると、
「自分」の生き方が浮き彫りにされる。
ベルトコンベアーの作業の、
例えば
一つの部品の点検の仕事なら
完成の立派な姿を知るなら
その大切な使命に気づく。


根詰めて「ノイローゼ」になることも、
ストレスを過剰に感じることもない。


ただ私の場合
「ノウテンキ」と言われることもあるが
「褒め言葉」と思ってしまうことも
幸せなのかもしれない。