コンプレックス

何度も話したと思うのですが
出来のいい弟といつも比べられて
「コンプレックスの塊」だった私が
「ナルシスト」なんて言われるまで
成長?!させて頂いた。


昨日は「ない」ことに焦点を当てたが
今日は「ある」ことに…。
「ある」とは与えられて…いえ、
正確にいうと、預かっていると思うのです。


神様は、私たちが生まれる前から
すでに「選んで与える」ことを決めている…らしい。
聖書を学べば学ぶほど「不可思議」な神様に出会える。
そう、「一方的な主権」に驚いてしまう。


「なぜ」「どうして」…とわからない「神様の思い」


私は、ひとつ発見した。


ひとりひとり、別々…なんと世界にひとりという
神の作品である人間。
人生の成功者は
「このような自分をありがとう」と感謝し、
そうでない人は「なぜ」「どうして」と
その「神の主権」につまづいているという事実を…。


私の性格で、一番好きなところは
「単純」なこと。
「不完全な人間でさえ、不必要なものを作ることをしないなら、
どうして全知全能の神が意味のないものを創るだろうか」。
私は「イワシの頭」では納得できなかった。
イワシの頭」は私を創ってくれた訳じゃない。


私を創って下さった方を求めたのは
自分が「意味のある存在」でありたかったから。


コンプレックスがなければ
間違いなく、今の自分はいない。
…となるとコンプレックスを持つことも
計画のうち?!