楽に生きる

私のゴスペルのレパートリーの中で
「He's got the whole world in His hands」という曲が
あります。
とても意味のある曲と感じたので
お伝えしたいと思います。


「すべては神の御手の中に」
それは、なんと凄いことでしょう。


今、不思議なことや、不快なことが
私の周辺、あちこちで起こっています。
前だったら、「突き止めたい」とか
「裁きたい」衝動にかられたことも正直ありました。


物事のいろいろなことは
2種類あるように思います。
「自然の法則」と「意味がわからない」こと。


美味しいもの食べて太るのは
「自然の法則」で(実証スミ)
ひまわりの種を蒔けばひまわりが咲き、
ツバを天に吐けば、自分に戻ってくる…
これらは
何を信じていても誰でも、同じなのですが


「なぜ」「どうして」を考えてもわからないこともあります。


神を信じると「偶然」「たまたま」と言ってたものが
すべて「必然」であることに気づきます。
ただ、今すぐ理解できないこともあります。


不条理なことがあった時
「すべては神の御手の中に」と思えたら
ラク」だと思うのです。
「すべては神の御手の中に」
そう思うことで、自分を苦しめることを
やめることができます。
私たちは復讐する必要はないのですね。
それが後、何に結びつくかわかりませんから。


今思うと
コンサート中、耳がおかしくなり
そのことが「キッカケ」で
手話を学び、今、弾き語りの他に
手話を使って賛美をしている。


どんなマイナスも、
必ず、未来には意味のある輝きになる…。
「すべては神の御手の中に」