委ねる

まず、この「委ねる」ことができれば苦労しない。
いや、この訓練をさせられ、「本当の信仰が与えられる」
と言っても過言ではないだろう。


残念ながら、私はまだまだこの「委ねる」ことができず
コメットさん…(歳がバレる)のように、
いつも「頬っぺた」に×を神様につけられてしまう。


でも、少しづつだが「進歩したかも」と
思った出来事があった。
それは、「キララホール」での当日スタッフを
お願いしてあった元生徒、今大学生が
体調を崩してできなくなった。
第2部にキーボードで弾き語りを入れた。
休憩中に搬入するので最初はいいが、
4曲終わった後、カッコ良く手袋はめて
ヘア担当のRちゃん(金髪の年齢不詳の女子)と
二人ではける予定だった。


私は祈りつつ、代わりの人を誰にお願いするか
考えていた。すると、
私が運んでも面白いかも…。
『何でもやります。歌もピアノも…キーボード運びも』
なんて言って…ウケルかな、なんて。
そして、当日まで委ねた。


当日、リハでキララホールのスタッフの方が
「それじゃ、まずい」とおっしゃってやってくださり、
「ステージ・マネージャー」もやってくださった。
(プロのキララホール専属の方です)


その大学生がやってくれる予定だったアナウンスも
2部に入る前と入ってからの陰マイクは
同級生のお子さんがプロのアナウンサーで
当日勝手出てくださったのだ。


「必ず、与えられる」という信仰は
完全に委ねた時に立証されることを学んだ。


ちなみにお願いしてあって今回参加できなかった
元生徒(今大学生)は
いつかスタッフで皆さんの前にお目見えするでしょう。


あと随時スタッフを募集しています。
「我こそは」と思われる方、ぜひお問い合わせください。
(ただし、「本多馨子」のコンサート、LIVEに5回以上
お越し頂いている方に限ります。)
元生徒さん、現生徒さん、大歓迎です!!(無条件)
*たくさんは払えません。バイト料程度ですが
お支払いします。