山下達郎「クリスマス・イヴ」

とりあえず、山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」を
youtubeに載せましたので、お時間ある方は、ご覧ください。
 ↓12月23日キララでの。
http://www.youtube.com/watch?v=NHoAuKWdD7A
(ちなみにジャスラックに了解を得ています…というか
  グーグルさんのおかげです)


山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」の
英語ヴァージョンもいいですね。
英語で歌いたいけど…、やっぱり日本語がいいかな。
そういえば人は、不思議と最初に聴いてしまったものが
「原語」と認識してしまう傾向があるように思います。


シューベルトの「アヴェ・マリア」は
「ドイツ語」がいいと思うし。
ゴスペルの音楽も聖歌や讃美歌以外は
「英語」のほうがシックリ来る。
例えば、「オーハッピィデイ」を「おー幸せな日」と
歌ったらシックリこないでしょう?
だから、カッコつけて英語で歌っている訳じゃない。
「音楽=伝える」と思っているので。
しかも、言葉で伝えるというより、
「音楽」というものを共有することによって。


そして「感動」は伝わって初めて相手に届く。
ある意味「伝える」こと、「感動」がなかったら
たとえ完璧な演奏ができても、
演奏者が満足する最高のステージ設定ができても
私は、そのコンサートは「成功」とは言えないと思っている。
そしてその「感動」は「取り去ることができない。


普段「のほほん」としていますけど
いちおう、頭少しは使ってます。
「食べること」ばかり考えている訳じゃない!!
昔に比べてかなり少食になったと思いますし。でも
主人いわく、「それって普通」だって…。