楽に生きる生き方

人を見抜くことができなくても、
その人の考え方を聞けば
どんな歩みを過去にされたか検討がつく。


「がんばって」の言葉を重いと感じる人は
「がんばり過ぎ」たことのある人。
「人を許す」ほうが「許さない」ほうより楽と思える人は
「許せない」経験を持っている人。
「裏切られる」かもしれないから
話し半分、相手も半分だけ信じようと思う方は
人間関係で傷ついた方でしょう。


最近、「楽な道」を見出した。
「囚われない」生き方。


例えば、3歳の子がご飯をこぼして食べても
「当たり前」ととれても、
親の介護で、70、80の大人がご飯を
こぼしているのを見て、なかなか「当たり前」とは感じない。
でも、それを「病気なんだから」と割り切る。
音楽の世界でいろいろな攻撃などあっても
「それがこの世界だ」と割り切ってしまう。


どちらにしても、その背後に
いつもご覧になっておられる方がおられるという
事を最善に導いて下さる方がおられるという
気持ちがないと難しいかもしれないが。


「受け入れる方法」しか解決がないのであるなら、
「割り切る」ことがベストの選択だと思えるこの頃です。
ストレスを溜めずに生きないと楽しくない。
シワは増えるし、文句は出るしじゃ、人生もったいない。


聖書
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。
すべてのことに感謝しなさい。」


肝に命じて、きょうも行くぞ〜。
主人いわく
「その前に片づけ!!」