「華麗なる遺産」

私も結構ミーハーでございまして
韓国のドラマは好きです。
俳優より、中身(ストーリー)が良ければハマります。
今は、「華麗なる遺産」にハマっています。
*14:00〜フジテレビ
コマーシャルが多いので
ビデオに録って、後の楽しみにしています。


「ウンソン」という主人公に私自身を重ねた時、
共通点が多くあるので共感してしまい
度々、感情移入してしまい、涙、涙。。。
まぁ、似ていないところは「ウンソン」のように
外見は良くないってことかな。


「運がいいのか、悪いのか」
そう、傍目には「運がよく」見られる。
ただ心のままに動いたり、
発言したりしているだけなのに
いろいろ誤解されやすい。
なぜなら、私と出会うことで
周りの人たちが変わっていく、変わってしまう…。
もちろん、「変えよう」なんてカケラも思っていない。


「あなたのような人に会ったことがない」
「オーラがある」
「存在感が大きい」
「影響力が大」
「エネルギーが溢れている」…いいことばかりではない。
「あなたのセイで…」と存在自体を言われることもある。


あまりにも影響を与え過ぎて
「作為的」とバッシングされたこともある。
まぁ、「作為」を持つほど頭が良くないことがわかり
誤解は解けるが。
不思議にそういう非難をする人が
「よう頭が動くわ!」と
驚くくらい作為的なのには不思議に思う。


私は「もも太郎侍」のように自分で成敗したい性格。
でも、「誤解」は必ず解ける、神によって。
…それが
「神を信じている」ということなのだと
多くのことを通して最近学んだ。


卑怯な生き方を重ねていたら性格となってしまう。
登場人物の「スンミ」や「スンミのママ」は、まさにこれ。
どこを切っても、「金太郎飴」のように
「卑怯」が出てしまうからね。
でもそういう生き方が「反面教師」となる。
それが「魅力のない」生き方だと客観視できるから。


まぁ、人は「まっすぐに生きよう」と思っても
なかなか真っすぐには生きられない。
でも、初めからメッキ作りに精魂込める必要はないでしょう。


そう「メッキは必ず剥がれる」と教える韓国ドラマは
まさに、昔で言う童話であり、日本昔話かも。