「手話」の世界

「音楽」も「手話」もその世界があり、深い。
やればやるほど、「深さがハンパじゃない」と思う。


ゲームも同じだと思うが「簡単」だとつまらない。
クリアできてしまうと、また次のステージへ。
「触発」するものに出会えることが大切で
満足…というか「十分」と思った段階で
「向上心」が消えてしまう。


教会の大会でも手話通訳の経験はあるが
随分、「手話」から遠ざかってしまったので
「一念発起」で始めた。
とりあえず、6級からあるようだが
飛んで3級を受け、昨日「合格証書」が届いた。
最上の1級まではがんばろう。
試験日には200名超す人たちだったから
「手話」に興味を持っている方も多いのだろう。


「手話」の良い点は、遠くでも話ができる。
そして、なんと言っても
ケンカもそっぽを向いてできない。


ひとつ向きを間違えると大変なこともある。
例えば、「英語」あごの下。
鼻の下で同じ手話を現すと「すけべ」。。。


「手話」は生活から生まれたものが多いし、
日本語なので、英語に比べて覚えやすいと思う。
最近、手話のいい先輩に恵まれて
「がんばれ!」と後押ししてくださっている。
が…、「通訳」までは、5回の半年間のセミナーと
行事の参加が義務づけられている。
なので最短で5年の年月が必要になったらしい。(千葉県)
その上、80%の出席率は無理かな…とやる前から
尻込みしているが、どうなることか。