「ダーウィンの仮説」

私の話しはいつも
「神様がいる」ことが前提で話をしているので
「まず、神様がいることを証明して!」と言われるのも無理はない。


では、
「まず、神様がいないことを先に証明」することがいかに難しいか
それも、科学が進めば進むほど
「聖書」にあることが立証されるのは不思議なことです。


こんな話しを聞きました。
ダーウィンの仮説」を立証するために
「猿」に言葉を覚えさせた。
よ〜く学んで多くの言葉に反応し、理解し、
このままで行ったら、しゃべるようになるのか…。
手なづけられた「猿」は教えたこと以外は「本能」。
そして、「本能」以外、子孫に残すことができない。
まぁ、子に教鞭ふるっていたら驚きです。
そうであったら、「進化」も立証できるでしょう。


「突然変異」というけど
「突然変異」で爬虫類らしきものが哺乳類になったのですか。
哺乳類でさえ、例えば「猿」と「人」、
いえ、「犬」と「猫」でさえ掛け合わせることができません。
「種しゅ」は「種しゅ」でしか掛け合わせることができないのに、
「人」の前は「猿」と言えますか?じゃ、「猿」の前は…?
今も「猿」は、あいかわらず同じ状態でいます。
一匹も「突然変異」のかけらもなく、動物園にいます。


「偶然」が重なって?
「人」が「偶然」でできる確立は
時計を分解して、上に投げ、正確に機能する状態で落ちてくる
…そのくらい「ありえない」確立だそうです。


多くの学者が研究に研究を重ね、
「神がいない」ことを立証させようとしていますが
多くの学者が反対に「神様がいる」ことを
立証する結果になったと聞きます。


科学が進めば進むほど「聖書」が正しいとされる。
なんと言っても、2000年前の「聖書」によって
今の時代の人生の土台とブレがないことに
「永遠のベストセラー」としての、ただの小説の1冊ではなく
「神の言葉」まさに「真理」と私は思うのです。


ただ、これは私が思うのであって、
ダーウィンの仮りに考えた説」を信じて生きるのも
「聖書」を信じて生きるのも自由です。