受け留め方

お題を書かせて頂くと、さっそく☆をいただけて
いつもありがとうございます。
 

ところで、「人生」って面白いかもしれない。


受け取り方や、受け留め方で大きく左右してしまうから。
いつだったか、かなり前のことだと思うが
「オナラ」で自らの命を絶った方がおられた。
そのニュースを見て、
「これじゃ、命いくつあっても足りない」と私が言ったら
聞いていた家族は深く頷いた…どういう意味!?
「恥ずかしい」気持ちはわかりますが
結局、笑い一つで済まされなかったんですね。


ある靴のメーカーの研修員がある発展途上国に行った有名な話し。
一人のレポートは「最悪だった。誰も靴を履く習慣がない。」
そして他のレポートでは
「チャンス到来!!誰も靴を履いていない!」


なんと聖書にも似た個所があるんです。
「乳と蜜の流れるカナンの地」
神が与えると言われた地に12人、偵察に行かせる。
そして10人は果物や食べ物も豊作で実が巨大だが
カナン人の巨人さに、悲観的な報告をする。
ヨシュアとカレブだけは
「神が与える地は素晴らしい」と報告する。
その結果、イスラエルの民は40年という長い年月を
荒野で、さ迷うこととなる。
神様を疑った為に、この10人はその地に入ることが許されず、
(その10人の子孫は辛うじて入れた)
12人中2人
ヨシュアとカレブだけがカナンの地に…。


同じものを見て、同じように感じないどころか
まったく正反対な受け留め方、
そしてその結果の実を自分自身が刈り取ることになる。


「マイナス」を「プラス」に考えられたら…。
「プラス」まさに「十字架」。


そう言えば、結婚したばかりの時
団地で、同じ階段のお宅へ挨拶しに行った時、
「ブー」というブザーを押すと同時に
○○○が出てしまい、
主人が「すごいブザー!」と言って
笑い転げてしまったことがあった。
(これが「初への出」)

生きている限り、人は「ヘマ」をします。
「へ」もします。
臭い話しになってすみません。
これだけは言いたい。生きている限り、やり直せます!!