「ギャップ」

フツーのサラリーマンが突如として
空を飛ぶ、スーパーマン
アゲハの幼虫、それも若令幼虫はまるで鳥のフン。
あんな綺麗な蝶になるなんて…。


「ギャップ」って大好きだ。


以前「私、脱いだら凄いんです」っていうCMがそう言えばあった。
脱いだら…という点から言えば、私の場合、
脱がなくても凄いです…ハ、ハラが。


「ギャップ」が大好きだから
「肩書」を作らないのかっていう訳ではない。
神様が「必要ではない」と思われるから…「ない」。
*また神様のセイかよ…と聞こえてきそうですが。


なので、「動員」がいつも一苦労。
コンサートやLIVEの時、
「不信そうな」「期待されてない」ところから
笑顔に変わっていくギャップを私は何度も体験している。
歌う所で、
歌い終わると体を触られたり、いろんな所調べられたり…
それは一向に構わないけど。
最近は言われなくなったけど、
「霊的な力」…例えば「黒人女性シンガー」の亡くなった霊とか
魔術的な力…で歌っているって。
高い声から、低い声になったら、「サタンの声だ」とか。


残念ながら、
この「声量」は素晴らしい多くの師の出会いのお陰で
神様の計画の中で与えられた…いえ預かっているものです。


かなり前に、パーティにご招待され、
ピアノがあったので、弾いた。
外人の男の人が近寄ってきて、ピアノを調べている。
「何しているの?」と聞くと
「スイッチ」。


よほど私と音楽は無縁に見えるのだなぁ…と。
「ギャップ」って好きだな。
これからも「歌う人」に見えないでいよう。
…じゃ、「有名」にならないってこと?!


まぁ、どうなるか、心をニュートラルにして置きましょう。
それにしても「出世払い」や「恩返し」が溜まってきた…。
親に「左ウチワ」どころか扇いでもらっている始末。
うん、「まずい〜!!もうイッパイ」
(いや、今は「青汁」は美味しいのが定番です)