小さな積み重ね

生活習慣病」という言葉は
「こういう生活が習慣化されると、こういう病気になります」
という訳で
だいぶ耳慣れてきたが、
これを命名した方は実にユニークで、
真意を捉えている…と感心するのは私だけではないと思う。


リバウンドする度に生活を振り返ると
デブになる食事をして、デブになる生活を送っている訳です。


「不幸せ」というなら、本当に「不幸せ」なのか…。
「不満足」な思いはどこから来るのか…。


少し、ここで興味深いことがある。
状況がどうかではない場合がある。
例えば私には子供がいない。
そのことをマイナスで捉え、考えるなら
十分なほど「不幸せ」な気持ちになる。
でも、
それがそのように与えられたもの…と思い
伸び伸び、人生を謳歌するなら
むしろ、そのことが人から妬まれることとなる。


そうなると
「受けとめ方」の積み重ねが生き方を左右してくる訳で
ここでやはり「神様」の大きさは「思い込み」を遥かに超える。


神様がそのように創った。
神様がそのように計画された。
それは世界にひとりしかいない
特別な「私」を創って神様はそれぞれ
「幸せ」を願って創ってくださった。


そう知って積み重ねて行く人生なら
初めは「みじめ」であっても
最初は小さな一歩であっても
そのことの結果が必ず出てこないはずがない。


私はそういう人生を選択した。