神の愛

私は、父の愛がわからなかったように
神様の愛もわからなかったように思う。


神様に気にいられたい…そう思って
頑張って仕えた時期もあった。


神様の祝福はイコール自分の思いが叶うこと…とも
誤解していたこともあった。
「満たされる」という思いが
すべて思い通りになることではなかった。
もっと経済的に満たされた時期もあったが、
今思うと
いつも、人からの評価が気になっていた。


だから、まったく自由ではなかった。


今は「自然体でいいね」と言われることがある。


人の評価で自分の価値が上がったり、
下がったりしない。
そう、今は、私の存在そのものを
神様が喜んでくださることがわかったから。


神様は聖書を通して
「…してはいけない」と
神様は私たちを愛するがゆえ、
語ってくださる。


父なる神の愛の御手は
決して私たちの手を解こうとはなさらない。