証人（１）

私がイエス様を信じたての頃
不思議に思ったことがありました。

それは、なぜ、天から
「私が神です！信じましょう」と
神様ご自身で「神宣言」をしないのだろうか…と。
そうすれば、人は迷わず
簡単に信じることができるのに…と。
それも、愚かな人間の口を通して神を伝えるなんて。
しかも、「神ご自身が人となられ
十字架に身代わりになって殺される」なんて。
どう見ても、
「十字架」は敗北に見えても勝利には見えない。

「愚かな者を先に選び」
その口を通して
神を伝えるというのは
「神の知恵」とまで書かれてあります。

伝えなければ
誰も天地創造の神やイエス様は
わかりません。
かと言って
勉強してわかってから、伝えようとするなら
私の場合、一生ムリな気がします。
それで、私は、「イエス様の証人」であり、
感じたこと、学んだこと、いろいろな真実を
「私の口で証言すればいい」と
思うようになりました。

学者のどんな立派な「作り話し」より
たとえ子供であっても「真実」の方が大切なわけです。

これからも
このブログを通して
多くの方々にGOSPEL…「よい知らせ」を
伝えることができますように。。。。

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