ゴスペル

今、高校でゴスペルを指導する機会があって
昨日も行ってきました。(3年目です。。。)
大枠の形はでき、
後は、細かい部分を残すだけになり
少し、ホッとしました。


ゴスペルとクラシックの大きな違いは
発声などの他に
ゴスペルは「アバウト」な感じを秘めている
不完全的な要素があると思います。
ダンスで言えば、クラシックバレエHIPHOPくらい
違いが大きいのでは…。
揃っているように見えないけど
揃っているかも…みたいな。


それは、ダンスでいえば「ビート感」。
ゴスペルは
内側の「エネルギー」が揃っていることが
大切なことのように思うのです。


ゴスペルを歌う時、
私はその時代の「解放された喜び」を
黒人霊歌は「心の叫び」、祈りを感じます。
簡単に口先だけで作れない
「深いもの」を感じるのです。


きのう、子供たちの心は
ひとつとなってました。


「アバウト」さを残しつつ
「素朴さ」を残しつつ
高校生らしいゴスペルを
完成させたいと思います。


この純真な子どもたちの声を
皆さんに聴いていただきたいですね。
3月24日。
詳細は後日。
吹奏楽がメインです。
ゴスペルはアトラクションとして
1曲だけです。







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