投げたパン
今、ある小さいグループの歌の指導を
いくつか持つことが導かれている。
入れ替わりすることもあったが
今は少人数でも定着してきた。
正直ここまで来るのに
「辞めたい」と思ったこともあるグループもあったが、
聖書の言葉で「パンを投げなさい」*1
という言葉で踏みとどまり、
最近はみんなの笑顔が見たくて
アレンジしている自分を発見した。
10年ほど前、
100人くらいヤマハで教えていた時もあった。
でも、個々の大切さを
今ほどには感じていなかったと思う。
(とは言っても、先日
一番長い方の名前が出てこず
失礼してしまったが…。)
「人は許すものではなく、愛するものだよ」
と言った方の言葉を今になって感じるようになった。
最近、人が好きになった
…変な言い方かもしれないが。
みんなの喜んでいる姿を見たい。
心あふれる笑顔を見たい。
…「お笑い」が行く道でしょうか。
*1:コヘレトの言葉(伝道の書 )
11章 1節
あなたのパンを水に浮かべて流すがよい。
月日がたってから、それを見いだすだろう。
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